土地情報を確認し、収支計画を含んだ建物を提案します。

建物を現場調査して、修繕・新築などのシミュレーションを行います。

現在の住宅を調査した上で、リフォームで出来るプラン・新築や改築プランを提案します。

図面や新築当初の確認申請書(構造計算書)があると、現在の構造基準と照らし合わせ、かなり正確な比較が出来ます。
図面がない場合は現地調査を行いますが、基礎など確認できない箇所も多く簡易的な判断となります。
正確な比較をするには、かなり大がかりな調査機械を利用した調査が必要となります。

敷地の法チェック、敷地内にどこまでの工場の建築が可能かアドバイスを行っています。

不動産管理会社の相談を受けたり、設計した賃貸マンションオーナー様とも定期的に顔を会わせており、大規模修繕まで現地調査やアドバイスを行っています。マンション管理士の資格も保有しており、マンションの維持管理においてもノウハウがあります。

診療所は市街化調整区域でも建築可能な事が多いです。農転に時間の掛かることがあります。
開発申請・建築許可申請など必要な申請も多いですが、各担当の役所の打合せからアドバイス可能です。

どの構造が良いとか、どの構造が耐震上一番強いとかは一概に言えません。建物のプランや必要要件、そして価格など、建てる建物の内容や必要機能などによって構造を設定していくのが良いと思います。
いずれの構造にも対応できますので、建物の内容に一番合った構造で設計が可能です。

土地には容積率・建蔽率・高さ制限などたくさんの規制があります。 日影検討や斜線緩和の天空率の計算など、その土地をフルに活用できる検討が可能です。