鉄骨製品検査 2019.10.21 20年前は、工場の2階に大きな黒板の床があり、そこに原寸で鉄骨の図面が引かれていました。鉄の巻き尺を重りで引っ張り、テープにて寸法チェックをしていた頃を思い出します。検査時間もかなり掛かり、一つのイベントでした。 今はすべてCAD化でパソコンでのチェックです。製作工場での検査時間も短縮されています。 写真は溶接部のチェックの様子。検査立会いで不具合が見つかることも少なくなりました。